欧州サステナビリティとビジネスモデルの「実験場」
サーキュラーエコノミーの最前線と、日欧で共に学び合うU100 Initiative

サステナブルな建築・不動産事業の構築において、欧州では現在、エネルギー危機などの外的要因を背景に、実社会でのビジネスモデルの実験が急速に進んでいます。
本ウェビナーでは、ベルリンを拠点とする金田より、欧州で進行中の『サステナビリティの事業実装』の実例と、その背後にある狙いをお伝えします。世界最先端の実験場(The Lab)にアクセスし、日欧の目指す道を「共に創る」ためのプラットフォームが始動します。
Introduction (ご挨拶)
サステナビリティ推進の壁を、「実験」で突破する。
多くの日本企業が、サステナビリティをいかに「ビジネスモデル」へと昇華させるか、その難題に直面しています。「コストセンター」から「プロフィットセンター」へ。この転換は容易ではありません。
しかし、海を渡った欧州でも、最初から答えがあったわけではありません。彼らは、都市そのものを巨大な「実験場(The Lab)」に変え、失敗を許容し、走りながらビジネスモデルを構築しています。
欧州のサステナビリティやサーキュラーエコノミーが力強く見えるのは、彼らが「完成品」を持っているからではなく、「実験し続ける環境」を持っているからです。
本ウェビナーでは、その実験の最前線へ皆様をご招待します。日本の課題と欧州の実験結果を掛け合わせ、次のスタンダードを共に模索しましょう。

The Reality (欧州の実験レポート)
欧州は今、何を実験しているのか?
本ウェビナーでは、ベルリン在住の金田真聡が、欧州現地で進行中の「ビジネスモデル転換実験」の実例を、その裏側にあるロジックと共にレポートします。
CASE 01: The Cradle(ドイツ)
「建材を資産として運用できるか?」という実験 建物を一度きりの消費物としてではなく、価値を上げ続ける「マテリアルバンク」として捉える。そんな新しい不動産戦略の可能性についてお話しします。
CASE 02: CIRCLE HOUSE(ドイツ)
「既存建物の部材を、どのように市場で再流通させるか?」という実験 既存の建材を再利用して建物を改修した実例をベースに、再利用建材の調達、そして実際の施工プロセスへの組み込み手法について報告します。
CASE 03: ZIN Project (ベルギー)
「解体材の現地再利用は、大規模開発でどこまで実装できるか?」という実験 既存建物の改修において、輸送・廃棄コストの削減と資源循環を両立させるため、解体材を別の場所へ移動させずにその場で再利用・リサイクルしたプロジェクトを報告します。

The Solution (共創のご提案)
自社単独で新たなビジネスモデルの検証環境を構築するには、膨大なコストと時間がかかります。
本プログラムでは、既に稼働している欧州のエコシステムに直接接続し、その試行錯誤のデータ(成功および失敗要因)を自社の新規事業開発の判断材料として取り込むことが可能です。
これまでの「体験」を中心としたU100 Initiativeの活動基盤を活かし、欧州の現地プレイヤーと連携したビジネス変革のための検証環境「The Lab」を提供します。
Value 01: Environment as a Service
欧州先行プロジェクトへのアクセス 欧州の現地パートナー企業と連携し、サステナビリティ事業の立ち上げから運用までのプロセスデータ(成功・失敗の要因)を共有します。自社単独ではアクセスが難しい「生きた試行錯誤のデータ」を、新規事業構築の判断材料としてご活用いただけます。
Value 02: Developing Next-Gen Leaders
実務を通じた事業開発人材の育成 欧州基準の法規制や市場環境下で進行するプロジェクトの意思決定プロセスを共有し、机上の学習にとどまらない知見を提供します。実際の事業制約に現地企業がどう対処しているかを追体験することで、自社の実務担当者の育成を支援します。
Agenda (当日のプログラム)
欧州におけるサステナビリティ実装の現在地 〜ビジネスモデル「実験場」最前線〜
17:00 - 17:20 | Session 1:
The Reality欧州は今、何を実験しているのか? | 現地からの最新レポートを通じ、サステナビリティをビジネスチャンスに変えようとする欧州の試行錯誤と構造を解説します。 |
17:20 - 17:45 | Session 2:
The Solution日欧で共に学び合う「みんなの研究所」構想 | U100が新たに提供するエコシステム「The Lab」の全貌を初公開。
欧州の実験場にアクセスし、日本企業のビジネス実装と人材育成を加速させる仕組みについてお話しします。 |
17:45 - 18:00 | Q&A | 質疑応答 |
18:00 - 18:30 | After Session:任意参加
オンライン懇親会・ネットワーキング | ウェビナー本編終了後、希望者のみのフリートークセッションを開催します。
参加者同士の横の繋がり作りや、具体的な事業相談、質問の場としてご活用ください。
(お手元にお好きなお飲み物をご用意の上、リラックスしてご参加ください) |
Speaker (登壇者プロフィール)
Masato Kaneda (金田 真聡) U100 Initiative代表 / 4ds Int. GmbH CEO
建築・不動産分野において、サスティナビリティとデジタルトランスフォーメーションの融合を追求し、ドイツ・ベルリンを中心に、国際的な仕事を展開。技術革新とビジネスを融合した独自のアプローチを追及。ドイツと日本において、企業経営、コンサルティング、投資、講演、執筆活動を行う。

Overview & Entry (開催概要)
開催概要
- 日時: 2026年4月23日 (木) 17:00 - 18:00 (日本時間) (18:00より30分程度の任意参加懇親会あり)
- 会場: オンライン (Webinar)
- 参加費: 無料 (事前登録制)
- 対象:
- 建設・不動産セクターの皆様
- 経営企画・新規事業をご担当の方
- サステナビリティ推進・ESG経営をご担当の方
- 人事・人材開発・組織変革をご担当の方
欧州の実験場へのアクセス権を、御社の未来を変える「確かな一歩」へ。皆様のご参加を、心よりお待ちしております。


